PROFILEプロフィール
HISTORYヒストリー
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新宿の路上で絵を描き始める
自ら経営する会社が倒産。その後、路上で絵を描きながら世界16カ国を周り、ギャラリーなどへ売り込みを続ける。
2009年(25歳)
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上海のギャラリーで初の個展を開催
パリの同時多発テロをきっかけに創作に変化が。世界平和の祈りを込めた「月」の作品を描き始める。
2015年(31歳)
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アグボグブロシーとの出会い
ゴミ山の前に立つ1人の子どもの報道写真を見たことをきっかけに、世界最大級の電子廃棄物の墓場、ガーナのスラム街「アグボグブロシー」を知る。
2016年(32歳)
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単身、ガーナ・アグボグブロシーへ
電子ゴミを燃やし、有毒ガスを吸いながら1日500円で生計を立てるスラム街の 人々に出会い、衝撃を受ける。この不条理な現実をアートで変えることを決意。
2017年(33歳)
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売れたアートのお金を現地へ
スラム街の子どもをモチーフに描いた作品が初めて1,500万円で売れる。これを機にこれまで1,000個以上のガスマスクを届け、さらに現地に完全無料の私立学校 「MAGO Art & Study」を設立。
2018年(34歳)
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スラム街で初めての文化施設を設立
現地で新たな経済、文化を創出するため「MAGO E-waste Museum」を設立。この時、エミー賞受賞監督率いる映画クルーがMAGOのドキュメンタリー映画を 撮影。「MAGO GALLERY」を国内にオープン。
2019年(35歳)
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クラウドファンディング歴代1位獲得
自身の活動を伝えるドキュメンタリー映画「Still A Black Star」の製作費を募り、3,000万円を超える資金を集める。CAMPFIRE映画部門歴代1位を獲得。ICCサ ミット KYOTO 2020 カタパルト・グランプリ優勝。MAGOGALLERY ONLINEをスタート。
2020年(36歳)
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ガーナに第一リサイクル工場を設立
700平米の敷地面積を有す、第一リサイクル工場を稼働させ現地の雇用を創出。毎月数トンの電子廃棄物が工場へと運び込まれ、回収・洗浄・破砕作業が行われている。
2021年(37歳)
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自身初となる美術館での個展を開催
上野の森美術館にて自身初となる美術館個展を開催。同時期に阪急うめだ本店でも展覧会を行い、東西での大規模個展を開催した。
第51回ベストドレッサー賞(学術・文化部門)受賞。ガーナに「MAGO MOTORS Ltd.」を設立。2022年(38歳)
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MAGO MOTORS Ltd.に100万米ドルの事業出資を開始
2023年10月時点で10万ドルの送金を完了。今後、段階的に出資を行い更なる事業拡大を目指す。さらには、ソニーのSTAR SPHEREプロジェクトへの参画や、大阪・関西万博における「ミドルクラゲ 海月(うみつき)プロジェクト」を始動。
2023年(39歳)
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