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産経新聞にてご紹介いただきました。2024年10月22日

産経新聞にてご紹介いただきました。2024年10月22日

2025(令和7)年4~10月の大阪・関西万博期間中、万博記念公園(大阪府吹田市)に1970年万博のシンボル「太陽の塔」と並んで見える形で「月の塔」を設置するプロジェクトが進んでいる。手がけるのは、2025年万博の8つの核となるテーマ館(シグネチャーパビリオン)の1つ「いのちの遊び場 クラゲ館」のアートを担当する美術家、長坂真護さん。

今月23日~11月4日には、こうした作品を中心に約150点を展示する「長坂真護展~Still A BLACK STAR~」を、阪急うめだ本店(大阪市北区)で開く。「30年までにガーナ人を1万人雇用し、世界からスラムをなくすことが目標」。こう語る長坂さん。「月の塔」もその足掛かりの一つとする。

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