世界最大級の電子機器の墓場と呼ばれるガーナのスラム街・“アグボグブロシー”。
美術家・長坂真護氏は、そこに集積された廃棄物を使ってアート作品を制作。作品の売上で、現地にリサイクル工場を建設したほか、オーガニック農業やEV事業を展開するなど、スラムの人権と環境保全を改善するための活動を続け、その活動は、国内のみならず、世界から注目をされています。

会場では、長坂氏の原点であるガーナの作品を中心に、およそ50点を展示予定です。

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